関空からセブパシでマニラに深夜到着、翌日の国内線で別の都市に移動。ターミナル3の中で朝まで過ごせます。空港はセキュリティが高いので外のホテルに移動するより安全。
【解説】 セブパシフィック航空はフィリピンの格安航空会社(LCC)です。安い運賃が人気で、最近ではセブパシフィックを使ってフィリピンに留学する人がどんどん増えてきています。
しかし、一つだけ問題があります。それはマニラに到着するのが深夜12時前ということです。マニラやバギオなどルソン島内の学校に留学する場合は問題ありません。深夜であろうと学校が空港まで迎えに来てくれます。
問題はセブやバコロドなど、ルソン島以外の都市にある英語学校に留学する場合です。マニラで国内線に乗り換える必要があるのですが、深夜ですのですでにフライトはすべて終了しています。ですので、翌朝まで待たなければなりません。
ではどこで待つのかですが、空港の中で待つことをおすすめします。たまにマニラにホテルを取って一泊しようとする人がいるのですが、深夜のマニラはお世辞にも安全とはいえませんし、滞在する時間もほんの数時間です。
これに対して空港のターミナルビルというのは、どんな国でもその国で最もセキュリティが厳しい施設の一つです。空港の外に出てホテルに移動するよりも、ターミナルビルの中にいるほうがはるかに安全です。
また、セブパシフィックが利用する第3ターミナルは最も新しいターミナルで、24時間営業のコンビニや飲食店など設備も整っています。(参考:ターミナル3で朝まで待つ方法)
ですので、セブパシフィックを使ってルソン島以外のフィリピンの都市に留学する場合、ターミナル内で朝まで待つのが一番安全で快適です。
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